こんにちは、古川 恵一です。
コロナウィルス感染拡大防止のため、緊急事態宣言が出され、レジャー施設は休館、
不要不急の外出は控えるようにと国、県、各自治体からアナウンスされていますね。
こんなゴールデンウィークは生まれて初めてです。
そこで、考えてみました。今年のゴールデンウィークのメリット
1.お金を使わない。
2.自分の時間を創ることが出来る。
(※あくまで個人的な意見です。お店をやられている方へは申し訳ありません。
緊急事態宣言解除後に行きますね!)
これまで、今年のゴールデンウィークはどこに行こうか?と・・・・・
混雑するのは分かっていながら
どこかしらに出かけていました。
それはそれで楽しかった。
普段、仕事している身としては、家族をどこかに連れて行かなくてはという責任感で
出かけていたお父さんも多いのでは?
TVのニュースでお父さんがぐったりしている映像が流れることも今回はなさそうですね。
このような機会はなかなかないので、私としては前向きにとらえて、
日々の生活をじっくりと味わっています。
今まで小走りに過ごしていた時間を、のんびりと散歩しているようなペースで
過ごしている感じです。
少し体調を崩していて、家にこもっているのですが、
朝のコーヒーがこんなにおいしかったなんて!とあらためて実感!
庭に咲いた花を見て何ていう名前なのか調べたり、
庭先に飛んできた鳥に餌をあげたり、
小さなことに幸せを感じることが出来て、
今までの生活とは違ったゆっくりとした時間を過ごしています。
写真は、京都の友人(京都深村)が送ってくれた疫病退散本格派のどら焼きと疫病退散サプリです。(京都深村が造っています)
体調を崩した私宛に送ってくれました。こんな友人の気持ちが心にしみます。
ドラ焼きは、3時のお茶に頂いています。
そうそう、弊社では、このシリーズのマスクカバーのオリジナルプリントを担当させていただき、好評です。
ただいま、増産の準備中。
京都深村のアマビエデザインは、他のアマビエでザインと比べても、とっても可愛くて愛嬌があり
親しみが感じられます。マスコミにも多く取り上げられているほどです。
次は、アマビエ×ご当地キャラクターオリジナルTシャツを企画中です。乞うご期待!
普段から公私にわたって付き合っている全国各地の同業の仲間とともに、
京都深村のアマビエとそれぞれのご当地キャラクターと掛け合わせたオリジナリティ溢れる
デザインのTシャツをそれぞれの地域の会社が製造販売します。
疫病退散の願いを込めて!
ただいま、販売店を募集しています。
「アマビエどら焼き」のあんこは富士山の麓で採取されるバナジウム水でミネラル豊富な富士山の伏流水を使用して、富士山の麓、富士宮市の「北川製餡」が炊いています。
粒のしっかしりた小倉餡に「大納言かのこ」をまぶせ、しっとりと柔らかい生地と小倉餡に大納言かのこの歯ごたえが絶妙なバランスの食感を与え、一層美味しさを引き立てています。
<アマビエとは>
アマビヱ)は、日本に伝わる半人半魚の妖怪。光輝く姿で海中から現れ、豊作や疫病などの予言をすると伝えられている。
アマビエの出現を伝える瓦版
弘化3年4月中旬(1846年5月上旬、江戸時代後期)刊行。木版画。京都大学所有、京都大学附属図書館収蔵。
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