ダブルスマイル製作の水澤です。
今回は、前回説明したシルクスクリーンプリント(以下シルク。)の苦労話です。(自分が担当していますので。)
シルクは非常にシンプルな作業ですが技術を要します。
シルク機材導入した頃に苦労したことが2点ありました。
1. 担当者が代わってプリントした時に、クオリティ(インクの濃さなど)の違いが
あったこと。
2. 数日かけて製作したケースでは、最初のクオリティと最後のクオリティに差が
これでは、プリント面が均一でないので商品として出せません。
そこで、スタッフ全員で、何度も試作し、同じ力加減で、同じ工程を最後まで作業する事によって、多枚数でも同じクオリティにする事ができました。
100枚でも1万枚でも、同じクオリティを提供していく為に、スタッフ一同日々努力しています。