昨日、福島ユナイテッドFCのJFL祝賀会に出席してきました。
→世界のクラブチャンピオンを目指せ!(内堀副知事)
昨年は、東北社会人リーグ1位でのぞんだ全国地域サッカーリーグ決勝大会まで
進みながら涙をのみました。
それだけに今年の昇格は格別です!
祝賀会会場には、選手、スタッフはじめ、ご来賓、クラブパートナー、サポーター等
約280名が昇格のお祝いに駆けつけました。
会場では、サポーターの方々が選手と一緒に写真を撮ったり
コールリーダーのエール
コールリーダーのエール
で盛り上がりました。
印象的だったのが、監督、選手、ご来賓の言葉、
皆さんの声には、これまで何年もかけて
皆さんの声には、これまで何年もかけて
JFL昇格を果たした
想いが詰まっていました。
想いが詰まっていました。
福島ユナイテッドFCのサッカーは、
「あきらめない、最後まで走り続けるサッカー」
これからも自分たちのスタイルを貫いていく
自分たちのサッカーで福島県を元気にする!
自分たちのサッカーで福島県を発信する!(時崎悠監督)
1敗もできない苦しいシーズンだった。
監督を信じてやってきた。
監督も僕たちを信じてくれた。
監督も僕たちを信じてくれた。
サポーターの皆さんがいつも応援してくれた。
全国に福島ユナイテッドFCを見てもらいたい!(柳原裕選手会長)
福島ユナイテッドの活躍は福島の復興と同じ
1.時間をかけて
→すぐになんでもできるものではない。
じっくり時間をかけて・・・
2.全県的な応援体制で福島県全体で盛り上げる
→全県的な応援体制が福島県全体を盛り上げる
3.夢は大きく
→世界のクラブチャンピオンを目指せ!(内堀副知事)
震災の影響で残念ながら福島を離れる選手もいたり、練習の場もなままならなかったと思います。
苦しいシーズンであったのは間違いないはず。この逆境に臆することなく福島ユナイテッドFCのサッカーを貫いた結果つかんだJFL昇格は、Jへの第1歩。でも確実に大きな夢に向かって歩んでいると感じました。(古川)