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「土津神社赤べこマスク」制作秘話 ―会津から疫病退散の願いを込めて―

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「会津を元気にする会」は2020年7月、土津神社の護符に描かれた「赤べこ」をプリントした「土津神社赤べこマスク」を発売しました。

福島県耶麻郡猪苗代町にある「土津(はにつ)神社」は、陸奥会津藩初代藩主・保科正之公を祀る神社であり、こどもと出世の神さまとして知られています。

そしてモチーフとして選ばれた「赤べこ」は、厄除けの象徴として古くから愛されて来た存在であり、今や、全国に知られる人気キャラクターでもあります。

 

このマスク、ただの赤べこをプリントしただけのマスクではありません。

夏でもムレにくく快適なTシャツ素材。そのうえ、実際に土津神社で祈祷を受け、疫病退散の願いが込められた唯一無二のマスクなんです!

 

そんな、赤べこマスクを企画した「会津を元気にする会」の柾屋 奈津子さんと、製造を担当した「古川コピーセンター」の古川 恵一さんにお話を伺いました。

 

 

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もともと、マスク制作に興味はなかった?

 

──「土津神社赤べこマスク」の制作の経緯を教えてください。

 

柾屋 奈津子さん(以下、柾屋):もともとマスクを作ろうとは思ってなかったんです。

周りではすでに、いたるところで手作りマスクが作られていましたからね。

そんなとき、たまたま知り合いの方に「赤べこのマスクを作らないか」と相談されたんです。

 

でも、そのときは全然マスク制作に興味がなくて(笑)。

何度か聞き流していたんですが、その方の情熱がものすごかったんです。

それで、なかば押し切られるようなかたちで、オリジナルのマスク制作をしている古川コピーセンターさんに相談しに行ったんです。

 

──古川コピーセンターの古川さんとは以前からお知り合いだったんですか?

 

柾屋:以前から面識はありましたが、マスク制作を依頼することでより親しくなりました。

古川コピーセンターはTシャツプリントなどをしていたので、マスクにもプリントできるのではないかと思ったんです。

知り合いの方が希望されたマスクは、赤べこの顔がマスクの全面にプリントされたデザインで、出来上がりに大変満足されていました。

 

オリジナルマスク制作のきっかけになった安部幸子さん

 

「今度は柾屋さんも、好きなマスクを作ってみたら?」と言われたのをきっかけに、「自分のためのマスクを作りたい!」という気持ちが膨らんできました。

 

「自分のためにマスクを作るなら、どんなデザインがいいだろう?」

それで思い出したのが「土津神社でいただいた赤べこの護符」だったんです!

 

コロナ禍で”バズった”土津神社の「赤べこ護符」をマスクに

会津守護神土津神社は子供と出世の神様といわれている

 

──土津神社の赤べこの護符はTwitterでも話題になっていましたよね!

 

柾屋:土津神社さんが新型コロナウイルスの終息を願って、SNSで自由にダウンロードできる赤べこの護符を掲載したんですよね。

その赤べこのイラストがとても素敵だったので、「自分でマスクを作るなら絶対に土津神社さんの赤べこのデザインがいい!!」と思い、ダメもとで禰宜さんにお願いしたらイラストの使用許可をいただけることになったんです。

 

とはいえ、マスク制作にはある程度のロット数が必要ですし、この赤べこマスクを知り合いや職場の人にも使ってもらいたいという気持ちがあったので、利益を目的とせず販売するのはどうかと禰宜さんに相談しました。

 

結果、土津神社さんの赤べこのイラストを使用し、私の主宰する「会津を元気にする会」が企画・販売、古川コピーセンターさんが製造するというかたちでマスクを制作することにしたんです。

 

マスクには護符を同封し、土津神社で祈祷を受けて販売し、『赤べこマスク』の売上の一部は、新型コロナウイルス感染症流行鎮静祈願初穂料として奉納することとしました。

 

土津神社様にて『新型コロナウイルス感染症流行鎮静祈願』をしていただきました。

 

──赤べこマスクの反響はいかがでしたか?

 

柾屋:おかげさまでとても好評です!

私もすっかりマスク制作にハマってしまって(笑)

さらに土津神社さんの起き上がり小法師マスクと、赤べこのキャラクター「あかべぇ」のマスクも作っちゃいました!

 

あかべぇマスクはピラティスサロン「クラーラ」さんのオンラインピラティス講座でも使っていただきました。

Zoom(ビデオ会議)を使った1時間のピラティス講座で、参加者にあかべぇマスクをプレゼントし、みんなでおそろいのマスクを着用して講座を受けドライTシャツ素材のマスクだからサラッとしていて汗を吸ってすぐ乾くので、ピラティスなどスポーツにもぴったりのようでしたよ!

 

《コロナ太り解消!お腹痩せピラティス by…

福島・会津 お腹やせ専門ピラティスサロン「クラーラ」さんの投稿 2020年8月6日木曜日

「Tシャツ素材でマスクを作ろう」制作スタッフの試行錯誤

「あかべぇマスク」は5色展開で、老若男女問わず人気。

 

──古川コピーセンターさんの店頭やネット販売の反響はいかがでしたか?

 

古川 恵一さん(以下、古川):知り合いが赤べこマスクをしているのを見て、「かわいい」「どこで買えるの?」と口コミで広がってお店に買いに来る方が多くいらっしゃいます。

7月中旬に赤べこマスクの販売ページを立ち上げたんですが、こちらも口コミで広まって多くの注文をいただいています。

東京や埼玉、神奈川など遠方からも注文がありますよ。会津出身の方の注文が多いみたいですね。

 

──古川コピーセンターさんがオリジナルプリントマスクを受注するようになったのも、コロナの影響ですか?

 

古川:そうですね。以前はイベントの販売促進用Tシャツや、スポーツチームのTシャツなどの受注が多かったのですが、コロナの影響で2020年の3~4月には注文がなくなってしまいました。

 

それで、Tシャツの素材を使って代わりになにか作れないかとスタッフで知恵を出し合い、Tシャツ生地のマスクを作ってみることにしたんです。

仕事がなくなって自宅にいるスタッフを集めてマスク制作グループを結成し、Tシャツマスクの制作を軌道に乗せ、なんとか販売できるまでになりました。

 

マスクはひとつひとつミシンで縫製していて、そこにTシャツ用のプリンターを使って印刷をして作っています。

 

──ミシンでひとつずつ縫製するのは大変そうですね。

 

古川:試行錯誤の結果、やっと販売にたどり着いたマスクがみんなに認められて、「かわいい」「気に入った」と感謝されるのが励みになって、スタッフみんなが楽しく作れています!

 

使ってもらった人に喜んでもらえるのが一番嬉しいですね。

 

──あらためて、Tシャツ素材の赤べこマスクのいいところを教えてください。

 

古川:赤べこマスクはドライTシャツの生地を使っています。ポリエステル100%なので、吸汗速乾性に優れていて洗ってもすぐ乾くのがメリットですね。通気性がいいので、メガネが曇りにくいんですよ。

 

不織布のマスクだと熱がこもって苦しいという方がこのマスクを買っていかれたんですが、「すごく息がしやすい!」と好評でした。

 

 

しかも、洗ってもしわになりにくく、UVカット効果もあります。

 

ご依頼いただければオリジナルイラストやロゴマークなどをプリントできます。マスク全面にプリントもできますよ。

 

オリジナルプリントマスクについて 詳しくはこちら

 

赤べこマスク制作が、私の「ポジティブスイッチ」を押した!

 

──赤べこマスク制作を通して、どんなことを感じましたか?

 

柾屋:いま現在(2020年8月)、会津ではイベントなどがだんだん再開されつつあります。

それでも、密にならないよう定員を以前の半分に減らしたり、手の消毒やマスク・フェイスシールドの着用が必須だったりと、感染対策はしっかりやらなくてはならないので、以前と同じようにはいきません。

すでに、市や県が開催するイベントはほとんどが中止になってしまいました。鶴ヶ城マラソンも中止になりましたし、会津まつりも去年までのような藩公行列はできません。

 

イベントもダメ、人に会うのもダメ・・・それが続いてみんなネガティブになってしまっているような気がします。

でも、なにかちょっとしたきっかけで、暗い気持ちを楽しい気持ちに変えることはできます。

 

知恵を絞るとか、発想の転換をするとか、そういう前向きな姿勢でいればいいこともたくさんあると思います。

 

 

──コロナでできなくなったことではなく、できることに目を向けるきっかけになったんですね。

 

私はちょっとしたきっかけで、赤べこマスクを作ることになりましたが、そのおかげで素敵なパワースポットである土津神社さんともつながりが持てました。

 

企画した私だけでなく、護符のデザインを提供してくださった土津神社さん、マスクを制作してくださった古川コピーセンターさん、そして赤べこマスクを購入してくださった人、みんなが嬉しい気持ちになってもらえたので、本当に赤べこマスクを作ってよかったと思います。

 

これからも、こんな時期だからこそポジティブになれることをやっていきたいですね。

 

取材を終えて

ひとつのマスクができるまでに、不思議な縁の力が働いているように感じました。

それは、もともと会津が近しい人同士のつながりを大事にする地域性だからかもしれないし、ウイルスの感染防止で遠くへ出歩けなくなったことで、家族や友人とのつながりをより大事に思うようになったからなのかもしれません。

一時期は不足していたマスクも十分に流通しはじめ、好きなマスクを選べるようになってきてもなお、赤べこマスクは好評だそうですよ!

疫病退散の願いが込められた「土津神社赤べこマスク」を、自分用や大切な人へのプレゼントにしてみてはいかがでしょうか。

(ライター:吉井七実)

 

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